遊びつくせ青春の日々
昨日言ったとおり久々の休みだったので、実は昨日から裏で計画していたカラオケに集合だよ企画を実行した。
といっても俺は本当に何もしていないが……
しかしカラオケとは未知なるもの、何が起こるかわからない。
そう、そこにUFOが出現したとしても、事もあろうにそこから何かはみだしてこようとも、
なんら不思議はないのである。
例えばである
仮に何かに取り付かれたように踊り狂う青年達を見たとしても、そこにUFOという異質物質があり、そこがカラオケルームという閉鎖的特殊空間だとしたら、大抵の人間は「ああ、そういうことか」とみごとにその事実を受け入れてしまうのではないか?
そういうことだ。
カラオケとは実に不思議である。
とわけのわからない説明はこの辺にして、とにかくカラオケをした。
そのあと面倒くさいので15秒のCMのようにまとめると、飯食ってボーリングした。
……15秒にすらなってねー
まぁいいや
高校生がいっぱいいた。卒業おめでとう、と風の音かな?と勘違いする程度の小さな声で言っておく。
で、終わりかと思いきや、帰ってきてから今度は別の友達に呼び出され、なぜか俺が車を出してビリヤードしに行った。
もう遊びつくしきった。
そして夜は出現率5%、さらにそいつが持ってる確率5%の400分の1の奇跡に挑戦し今に至る。
寝る。