目を覚ますと夢のなかでした。
俺はなぜか車に乗っていて、しかもなぜかブレーキがきかないのです。
さらに前にはパトカーが走っていました。
恐くて仕方ありませんでした。
こっちに帰ってこれたときマジでホッとしました。
よかった現実に帰ってこれた。

よかった。


よかった?


ここは現実?


いや…