イタロラの降る日
遅くなりました。メッセしながら書いてたんすけど、なかなかすすまなくって、結局終わってから書いてます。
さて今日はバイトだったんですが、入会テストに誰も来ず、仕事がまったくなく、3時間働いて帰らされました。
しかしこの帰らされた時間がまずかった。
俺がバイト先から出るため階段を下りているとなぜかびしょ濡れの小学生とすれ違う、すれ違う・・・
なんで・・・?
俺には一瞬わからなかった。
しかしすぐに現実を突きつけられる。
ビルから出るとそこは・・・
白かった。
いやほんと白かったんだよ、冗談じゃなくてさ、ほら滝って白いでしょ、、、
びびった、これがリレー小説で噂の白い世界か・・・俺にも見えた、そして笑えた。
持ってる折りたたみ傘なんてまったく意味なく俺のスーツは濡れまくった。
社長もこれと果敢に戦ったらしい。彼は勇者だ!!しかし、今回は敵が強すぎたんだよ・・・
そして我々はこれに名をつけた「イタロラ」と
社長がこう言った「雨のカーテンだった」と
そう、まるでオーロラだった。しかし本物のオーロラと違いそいつは痛かった
痛いオーロラ、略してイタロラだ!!
イタロラ次にあったら、次こそは、俺は
濡れずに逃げてやる!!