先に立たず
後悔
それは日常たびたび僕らの前に姿を見せるものであり、
我々を幾度と無く苦しめるものである。
その言葉にはいささか疑問を持つところがある。
悔いが後に立つ・・・
しかし本来悔いという事象は何か前提があって成り立つものではないのか?
そう考えるとこの言葉は意味を重複しているのではないか?
「走者が走る」
「笑顔で笑う」
のように。
しかし実際そんなことはどうでもいい。
俺は「後悔」という言葉が好きだ。
この言葉が好きだなんていうやつは聞いたことが無いが、
俺は後悔が無ければ同時に楽しみもなくなってしまうと考えている。
つまり後悔とは生きていくうえで必要なものなのだ。
って・・・夜の三時にもなるとこういう馬鹿みたいなこと平気で書けるから不思議だよなー
これ多分朝読んだら何書いてんだ俺、ってなるでしょうからねぇ〜
もともと今日書きたかったのは後悔が多い日だということだけだったんですがね。
そう、後悔の多い日だったんです。
朝起きて、ああなんで昨日寝てしまったのか・・・と後悔
そして何で日記書かなかったのかと後悔
いやそれ以上に何で勉強しなかったのかと後悔
もはやテストは絶望的でした。
しかし実際受けてみると、昨日勉強しなかったことよりも更なる後悔が・・・
それは
なぜテスト前にトイレに行かなかったのか!?
マジ死ぬかと思いました。
いや実際テストは死にました。
皆さん、少しの後悔はいいですが、トイレで航海後悔はしないようにしましょう。