思い出したあの楽しさ

最近絵を描くことにはまってます。

小説のキャラ絵を描いていたのが始まりですが、風景系を描くのが面白いんですよ。

というか俺キャラ絵はうまく描けんのです。


実は俺の人生の中で絵というものはなかなか深い思い出、というかコンプレックスがあるのですよ。


今日は少しだけそれについて話そうかと思っております。


俺は実は小学校時代毎月少し遠くの駅まで絵画を習いに行っておりました。


遠いけれども、絵を描くのは楽しかったし、絵画教室で友達もできていたので、その友達に会うのも楽しみだったんです。


べつに将来そっち系に進もうとかということはまったく思っていなかったし、そこまでうまくもありませんでした。


でも描いているだけで楽しくて、それだけでよかった。



しかし、あれは確か4年生の時・・・



学校でやった色覚検査にひっかかったのです。



不思議でした。あの綺麗な色のドット絵がいったいどうすればひとつの絵に見えるのか・・・


俺にはただのごちゃ混ぜの色の絵にしか見えなかったんです。


眼科に行ったところいわゆる色弱でした。


最近は増えてきているらしく、普通の人でも少し色弱傾向があるようです。



俺のは軽いので普段の生活にはなんら支障がないということでしたが、同時にそっち系(色を扱う仕事)にはつけないといわれました。



正直俺はショックでした。それだけで俺は絵が描けないんだと思いました。



絵画教室もそのあと一年近く通いましたが、結局やめてしまいました。



それからはあまり絵を描いていませんでした。



しか〜し



冒頭で述べたとおりまたその楽しさに目覚めたのです!!


さあこっからはしんきくせぇ〜話は終わりです。



はまったら中途半端に極めるのがタコハチスタイル!!!



今日お金振り込んだその足で・・・



前から安かったので気になっていた近くの電気屋で・・・



買っちゃいました





社長は使いにくいといっていましたが、俺は結構いいと思いましたよ。



もちろんマウスよりは。



何よりいいのはそのデザイン。



パソコンの横に置くとなんかいい感じ、



つーことで初公開俺の机です。





どういいでしょう・・・いやこれじゃわからんか・・・



でも軽いイラストレーター気分になれますよ。



これを駆使してこれから絵を描いていこうかと思ってますよ。



皆さんもペンタブを買わずとも絵を描いてみてはどうでしょうか。