天気、視界およびみきわめすべて良好なり。

そんなわけで、あの長かった教習所生活にもついにおサラバするときがきた。かどうかはわからないが、今日はみきわめ、なんか知らないけど、緊張した!結構よく一緒にのる教官だったのに、なんか違う人に感じた。一回ウィンカー消えてるのに気付かず、怒られた。方向変換では絶対一回目は左に入ってしまった。
もうダメか…そう自分のなかでは思った。みきわめなのにである。みきわめなので教官もあまり何もいわなかったが、自分のなかでは教官が相当キレてることを確信していた。
そしてそのままみきわめが終わった。そして教官から発っせられた言葉に、俺は驚いた。
「よし、みきわめ良好!うん、うまくなったなぁ!」もう俺は本当に驚くしかなかった。そしてそのあと教官は「試験頑張って!」とやさしく言ってくれた。もう泣きそうなぐらい感動だった。
と思ったがそのまま受け付けに卒検の予約を取りにいき、その感動が冷めてしまった。
「じゃあ卒検明日になりますね。」そう言われたのだ。明日かよ!もう感動してる場合じゃなかった。卒検そう聞いただけで、もう心臓はバクバクだ!俺の感動返してよ!そう言いたかったが、早いほうがいいことに違いはない。よしやったるか!
明日の日記にはうれしい報告ができるといいなぁ。